天中殺とは何?悪い時って本当?プロの占い師が教える四柱推命の謎

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こんにちは。フリーライターのみずです。

実は私、ライターでもありますがフリーでプロの占い師でもあります。

とは言っても、流行?のタロットなどではなく「四柱推命」という中国から伝わる東洋占星術をしています。

ところでですが、「天中殺」って言葉聞いたことはありませんか?
例えば、あの細木和子さんなど、よく口にしていますよね。

そこで、天中殺ってそもそも何なの?どういう時期なの?何か悪い時なの?と思う方もいるでしょう。

今回はその「天中殺」について解説していきます。

天中殺とはそもそも何?それはどんな時?

 

あなたにもしばしば「ついてない日」があると思います。

出かける時いつもと同じように準備して出かけると、いつも持ち歩いているはずの物を忘れて来ていたり、急に用事の予定がキャンセルになってしまったりなど。行く先々でいつもとはあり得ない事が起きたり、ともすると、好きでもないのに何だか相手が好きなように思ってしまったりなど。

つまり天中殺というのは
例えれば、「1+1=2」である日のはずが、何故か「1+1=3」だったり何故か10になってしまったりという時なのです。

「いつもと違うなあ」と思っている時は、もしかしたらその時はあなたの天中殺の時かも知れないのです。

 

天中殺は誰にでもやってくる

 

天中殺というのは生年月日から算定される、中国から古く言い伝えられる東洋占星術から生まれているものです。

天中殺というのは誰にでも必ずやってきます。そもそも四柱推命は、「六十干支」から割り出されるものなので、年にも、月にも、日にも、そして時間にもそれぞれこの「六十干支」によって名前がつけられているようなものです。

よく「丙午の時は子供が少ない」と聞いた事があるかもしれませんが、この「丙午(ひのえうま」というのも六十干支ひとつです。2019年が亥年であるように「えと」はよく知られていますが、上の部分は聞いたことがない方もいるでしょう。「甲(きのえ)」「乙(きのと)」などが上の「10干」にあたる部分です。
今年は亥年ですが、正しくは「己(つちのと)亥」の年になります。

還暦を迎えるというのは、自分の生まれた年から六十の年を一回りしたから「還暦」というわけなのです。

天中殺というのは12年のうち2年、1年のうちに2ヶ月、日でも12日に2日は必ず誰にでもやってきます。時にはこれが、全て重なる時もあります。それでもしょっちゅうこればかり気にしている訳にはいきません。では天中殺の時に用心しておくことや、しておいた方がよい時期というのはどんな時なのでしょうか。

天中殺の時に起こりやすいことは?してはいけないことは?

 

この六十干支から自分がいつ生まれたかによって割り出されるのが天中殺。大きく分けて人により6つの時期のどれかになりますが、これは干支の下の部分「えと」から割り出されます。ですので、例えば今年が亥年で、月に亥の月もあれば、日に亥の日もあり、誰でも同じように巡ってきます。

ですから、全てが重なる時が起こるわけなのですね。

また天中殺は「空亡「大殺界」と呼ばれたりもします。

冒頭で「ついてない時」と述べましたが、では何もかもうまくいかないのか?というと、そうでもなかったりします。

天中殺というのは言わば「酸素のない時」であって、だから苦しい事があったりつまらない事、面白くない事が起こりがちです。しかし酸素がないので、天中殺の時はより酸素を求めたがります。

なので、人が恋愛や結婚に陥りやすいのも、安住の家を探したくなるのも実は天中殺の時もあるのです。

ですが「天中殺の時は新しい事を起こすとよくない」時でもあるのです。実際、天中殺の時に恋愛、婚約、結婚や大きな買い物などをすると、後になって悪い結果を招くことが殆どで、実際私もそうでした。周りにも案外多く、天中殺の時結婚したカップルが離婚などという話はよく耳にします。

「この人は理想の人だ!」とあなたが出会ったとしても、とにかく1+1が2にならない時なので、いい人に見えてしまったりする事もあるのですね。

お金がないからお金が欲しい。だから株や投資に走りやすいのも、万引きなんてするはずがないのにしてしまったり。そんな時も天中殺のときのことが多いです。

もちろん、その時の運勢にもよるので一概にこればかりとは言えませんが、天中殺=空亡、すなわち空しく亡くなってしまう。新しい事をはじめても、それはいつか空しく消え去ってしまう時とも言えるのです。

天中殺の時はどう過ごせばいい?

 

とにかく周期的に回ってくる天中殺なので、そればかり避けていてじっとしているわけにもいきません。会社がつまらなくとも転職にも向いていません。

ではどんな事をするのが天中殺をやり過ごすのにいいときなのでしょうか?

天中殺の時というのはいわば「試練の時」。
なので何か将来のため、つまりあなたの天中殺が明けた時のために何かにこつこつと打ち込む、例えば勉強であったり「自分を輝かせるための準備期間」と捉えてもいいでしょう。

小説家の卵が天中殺の時におびただしい著述をなします。ですがそれを天中殺のときに発表しても称賛を得られるわけではありません。ですがひとたび明けて発表すると、一大称賛を得られる、という話はよくあることです。

勉強にしても試験を受ける時とは言えませんが、コツコツやり遂げることによってやがて花開く時もあるのです。

いわば、酸素がないけれど無理をせず、傷を癒し我慢をするとき。病気になりやすいのも天中殺の時ですが、そんな時は決して無理をせず、安静にしているとき。苦しいときは騙されやすいときでもあります。美味しい儲け話になどは、絶対乗らない方がよいでしょう。

つまり雨のなかで、どう傘をさして過ごすか?を考えるのが一番なのです。つまり、自分自身をいかにどうコントロールするかが大切になってくる時期でもあるのですね。

 

天中殺って何?まとめ

 

今回は天中殺とは何?ということについてご紹介しましたが、しょっちゅう巡ってくるものなので、いちいちそれに一喜一憂出来ないのは当たり前です。今日は雨だ、と天気予報程度に考えておく位が丁度いいかもしれません。なので風当たりの強い時、自分を守ることが必要なように、そのくらいに捉えるのがいいでしょう。

事故や思わぬ災難には遭いやすいので、それはくれぐれも注意しておいた方が無難といえるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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