こんにちは!Yumeです。
2018年7月19日(木)
日本中を震撼させるようなニュースが飛び込んできました。それが「東京23区をドーム化して、全天候型年を創り上げる」というもの…。
衝撃的な内容ですよね…。しかし、そんなことをしたら東京23区ドームへは飛行機や新幹線は入られなくなるということでしょうか?
そこで今回は「全天候型都市(東京23区ドーム)|飛行機や新幹線の入り口はどう?」と題して、全天候型都市が完成し、東京23区ドーム化計画が終了したならば、飛行機や新幹線の入り口はどうなるのか?ということについて考えてみました。
どうぞ、最後までご覧下さい。
全天候型都市(東京23区ドーム)って本当に実現するの?
【再掲・更新情報】東京23区、全面ドーム化へ エアコン完備「全天候型都市」目指す https://t.co/Q2iUnAYPuY pic.twitter.com/RZPOiavPMA
— 虚構新聞速報/編集部便り (@kyoko_np) July 19, 2018
なんと!「東京23区ドーム計画」として温暖化が進みすぎた近年の熱中症などを予防するために、東京23区をドームのようなもので包み、エアコンを使用することで東京23区内の温度を一定化させるとう計画が立っているようです。
ドーム型にすることで、雨や雪の影響を受けることもなくなるので「全天候型都市」とも呼ばれているようです。
…しかし、この情報は言うまでもありませんが、フェイクニュースです。(笑)
ちなみに、その証拠がこちら。
【編集部】現在アクセス集中により、本紙サイトが閲覧しにくい状態になっております。少し時間をおいて再度アクセスするか、読まずに忘れるかしてください。ご迷惑おかけしております。
— 虚構新聞速報/編集部便り (@kyoko_np) July 19, 2018
記事作成者自らちゃんと「虚構新聞」というタイトルにある通り、このニュースがフェイクであることを呟いています。
それにしても、「全天候型都市」がツイッターのトレンド上位に入ってしまったがゆえに、虚構新聞へのアクセスがやばいことになったみたいですね…。
しかし、「読まずに忘れるかしてください。」というオチまでつけてくれています。(笑)
ちょっとSFっぽいお話ですが、ぶっちゃけ初めてこのニュースを見たときは、信じてしまいました。w
だって、ありそうじゃないですかー?www
2018年の夏は例年以上の猛暑が続いているため、各地で熱中症がかなりの問題となっていますからね…。
さて、いくらフェイクニュースだとはいえ、この「全天候型都市」と呼ばれる「東京23区ドーム」計画。
可能性としては「0」とは言い切れないような雰囲気を醸し出しているから面白いです。
そこで、僕もこの全天候型都市について、本気で考えてみました。
全天候型都市(東京23区ドーム)|飛行機や新幹線の入り口はどう?

東京23区をドームで囲んでしまい、エアコンで内部を冷やすということであれば、飛行機や新幹線のように、常に外部と行き来している乗り物はどうやってこのドーム内に出入りすることになるのか?ということが問題になってきますよね…。
大きな入り口でも開けて、飛行機や新幹線が出入りする度に、入り口となるゲートを開けるのであれば、その都度外気がドーム内に入ってくることになるため、ドーム内の温度を保つためにかなりのエネルギーが必要になりそうです。
【合わせて読みたいヒマな記事】
全天候型都市(東京23区ドーム)|温暖化や環境への影響がヤバイw
マジレスすると、大田区にある羽田空港から飛行機飛ばせないやんw https://t.co/LyHMXQ9Ccm
— 鷹HIRO (@takasou1979) July 19, 2018
東京都内へ入るために、資格が必要になるかもしれませんし、もしかしたら人間が出入りするほどの大きさのゲートしか作らないのかもしれません。
そうなると、物資は地下から運ぶのか…?
飛行機は東京23区ドーム外から乗り込むことになるため、いちいち移動距離が増えそうですよね。
しかし、大きな大きなドームとなるため、飛行機が発着する場所だけであればそんなにドーム内への温度の影響は無いのかもしれません。
また、新幹線に関しては、駅を地下に作ることで、ドームの入り口の開閉はしなくても良くなりそうですので、なんとか問題は解決できそうです。
何度も言いますが、あくまで「虚構新聞」の記事ですので、これらもフェイクニュースであるということはお忘れなく。(笑)
ネットの反応は?
まあ世界に冠たる国際都市東京が先進性をアピールしつつ快適に暮らせる環境にするには23区ドーム化は必須だけど、境になる江戸川とか荻窪のあたりで二等都民や千葉県民がドームに入れずレジスタンス化したりするんだろうか。 https://t.co/iGp1xGObHb
— 山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik) July 19, 2018
これ、みんな妄想するよね。
打ち水よりは現実的だと思う。
//東京23区、全面ドーム化へ エアコン完備「全天候型都市」目指す https://t.co/sQLrFbWB2q— 光輝@情報処理安全確保支援士申請したマン (@koukiwf) July 19, 2018
「アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」という国際公約を守るためには、ドームで覆った23区全体をエアコン除湿で24度程度に保つことで、「理想的な気候」を人工的に作るしかないと判断…
虚構で招致した五輪は、もう虚構でしか対策出来ない。https://t.co/jBFvwLerMi— きむらとも (@kimuratomo) July 19, 2018
https://twitter.com/sasakure__UK/status/1019785635350044672
まとめ
今回は「全天候型都市(東京23区ドーム)|飛行機や新幹線の入り口はどう?」と題して、東京23区ドーム型計画「全天候型都市」がもしも実現するのならば、飛行機や新幹線の入り口はどうするの?ということに関して記事にしてみました!
いくら情報発信素が「虚構新聞」だからとはいえ、科学が進歩している今の日本にとって実現することは不可能ではないと思いますので、ついつい信用してしまうようなニュースでしたよね。(僕は完全に騙されましたが。w)
しかし、この全天候型都市が仮に完成するとすれば、東京23区ドームへの「入り口問題」が大きな壁となりそうです。
何度もいうように、このニュースはフェイクだとしても、連日の猛暑には本当に困ったものです。
東京23区ドーム型計画は無いにしろ、何かしらの打開策を提案できれば良いのですが…。
とにかく皆さん。熱中症には十分に気をつけましょうね!
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
ではー。
Yume。