こんにちは!Yumeです。
NECとダイキンによる共同開発製品案としてとんでもないものが登場しました。
なんと、居眠り検知機能AI付きのエアコンができるんだとか!
PC に専用のカメラを取り付け、作業をしている写真の瞼の動きに合わせて居眠りを思想になっている人物がいると、事務所の無いに取り付けられているエアコンが温度を下げて眠気を防止するというもの。
なんだかすんごい機能ですよね。w
実際に導入されたら、事務所内が極寒の地になりそうな…。
製品開発に踏み切った理由としては、どうやら「人の眠気には室温を下げることが最も効果的だということが分かったから」という理由のようですが、この居眠り防止機能AIがついたエアコンに対して、世間では様々な声が上がっていました。(笑)
そこで今回は「エアコン居眠り防止機能AI(NEC・ダイキン)の価格は?評価がw」と題して、NECとダイキンが共同開発をすることになったAIにより居眠りをしそうになっている社員を叩き起こしてくれるエアコンについて実際に販売をされた場合にはどれくらいの価格になるのか?また、その評価についても見ていきたいと思います。
あなたはこのエアコンについてどう思いますか?
エアコン居眠り防止機能AI(NEC・ダイキン)の評価がw

まずは、居眠り防止機能AIがついたこのエアコンに関する世間の評価がすんごいことになっていたので、実際にネットの反応を見ていきたいと思います。
あなたの感想と合わせてご覧になってみて下さいね!
https://t.co/huCSk2IYOS
トレンド入ってる「まぶた監視」の記事見たけど、まじですごいね
「AIに仕事を肩代わりさせて人間が楽をする」とは真逆の「AIに監視してもらってもっともっと人間が働く」っていう未来を求めてるのか そうか 君はそういう未来を望んでいるのか— zen🐊 (@FeelzenVr) July 26, 2018
確かに、人間がAIに支配される日がどんどん近づいているようにすら感じます…。
「オフィスでの居眠りを防ぐシステム」といい「笑顔でないと登録できない出退勤管理システム」といい、なんで皆「根本原因解決にならない、ブラック企業をのさばらせるだけの対症療法」が大好きなんだ!?
充分な睡眠が確保できる業務設計にし、仮眠もとらせ、自然に笑顔になる職場にするのが先だろ。 pic.twitter.com/UW4YWaYPbV
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) July 26, 2018
んん…。ブラック企業が増えそうですよね。
確かに、AIを活用しようとする人間の使い方によっては、逆効果で生産性の低下や離職率の向上に繋がるよいうな気もします。
なにこれすごい!日本すごい!
AIを活用して人間の労働を減らすどころか
AIに監視してもらってもっと働こうなんて
逆転の発想すぎる!頭悪すぎる!
セルフマトリックスかよ!居眠りさせないオフィス開発へ まぶた監視→室温下げる https://t.co/xd6azr98Fz
— とみ (@meow164) July 25, 2018
セルフマトリックス!!!ww
日本はこの方向で進化をしていくつもりなのでしょうか?
生まれつき眠そうな顔してる人が冷房で冷やされ続けてしまう
居眠りさせないオフィス開発へ まぶた監視→室温下げる:朝日新聞デジタル https://t.co/2Dc5Xr7g1J
— カリスマ美容師、切られて候 (@JapepeneseMan) July 26, 2018
最後のこの意見には少し笑ってしまいました。(笑)
AIの機能や性能はどれくらいのものなのでしょうね?
エアコン居眠り防止機能AI(NEC・ダイキン)の価格は?
【生産性向上】まぶたを監視、居眠りさせないオフィス開発へhttps://t.co/XGAGyvoOEI
まぶたの動きに変化が出た場合、エアコンの設定温度を一時的に下げて目覚めを促す。勤務態度の監視には使えないようにするという。 pic.twitter.com/bdsto5i2x7
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 26, 2018
上記図のようなシステムになっているNEC・ダイキンが共同で開発するという「エアコン居眠り防止機能AI」
販売が決定すればどれくらいの価格で販売されるのでしょうか?
現時点では2020年の実用化を目標に商品開発を行っているようですが…。
ちなみに、上記の図のようなタイプのエアコンで現在販売されているものは約25万円〜50万円ほどの価格となっています。
これに、写真一人一人のパソコンに監視用のカメラを搭載させることになる訳ですから、価格は100万円をゆうに超えてきそうですよね!
事務所の規模にもよりますが、最新のAIを搭載したものともなればかなり高い価格設定からの導入となるかと思います。
または、現在使用しているエアコンにAI機械だけをあとで搭載できるようにするのか?
パソコンに取り付けるカメラは、パソコンにもともとついているカメラも使用することができるのか?
などによっても価格は大きく変わってくるのではないでしょうか?
導入を現実的に考えるとエアコンそのものを交換してしまうよりも、後者の方法での導入の方が現実的なように感じます。
どちらにしても、会社ごとにこの機器の導入に関してはかなりシビアな問題として検討を重ねていく必要があるのではないでしょうか?
また、自宅でパソコンを使用して仕事をしている個人事業主にも適用できるようなサービスであれば、むしろ需要は高いような気がします。
雇われの身であるからには、会社の方針に従わなければなりませんので、このAI機能搭載の居眠り防止エアコンが導入されるともなれば、上記ご紹介をした世間の声のように、反対意見も多数聞かれそうな気がしますが、個人事業主ならば自分次第で事業を展開していくことになるので、作業効率を上げるためにも、眠気は大きな敵となります。
そのため、このAI付きエアコンの導入を希望する方も中にはいらっしゃるかもしれませんよね。
それにしても、やはり導入に関して「価格」というのは大きな判断基準になってくることに変わりはありませんが。
まとめ
今回は「エアコン居眠り防止機能AI(NEC・ダイキン)の価格は?評価がw」と題して、NECとダイキンが共同開発を行っているエアコン居眠り防止機能AIについて、価格や世間の評価を見てみました。
様々なご意見があるようですが、否定的な意見が多いように見受けられました。
AIに人間が支配されるような未来がすぐそこまできているのかと思うと、なんだか悲しくなりますよね…。
化学の進歩も上手に活用をすることで、より良い未来が訪れると良いのですが。
それでは、今回も最後までご拝読いただきありがとうございました。
では。Yume。