こんにちは!Yumeです。
ZOZOタウンの社長である前澤友作社長が民間人初となる月旅行に行くことが発表されました!
ついに民間人も月に行く時代になったのですね…。
それにしても、流石に最初はかなりの高額な値段だと思うので、一般人が行くことは難しいかとは思いますが。(笑)
さて、前澤社長は月旅行の発表会見の中で「6〜8人のアーティストも連れて行きたい。」と話されています。
この中の一人に選ばれたらすごく嬉しいですよね!
そこで今回は「月旅行に行くアーティストは誰?前澤友作社長(ZOZO)の企みが…」と題して、月旅行に前澤社長が一緒に連れて行こうとしているアーティストは誰なのか?また、その企みの内容についても調査してみました。
どうぞ、最後までご覧下さい!
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もくじ
月旅行に前澤友作社長(ZOZO)が行きたい理由!
スタートトゥデイの前澤社長がSpaceXの巨大ロケット「BFR」で民間初の月旅行者になることが発表されました。https://t.co/dwcNqqZ8Z6 pic.twitter.com/FI4KgCOKhD
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) September 18, 2018
民間人が月に行く。しかも、その一人目が日本人!
それだけでも、かなりの衝撃が走りましたが、そのお方が前澤社長ともなれば、妙に納得させられたものがあるように感じたのは僕だけでしょうか?
さて、まずは前澤社長が月旅行に行きたい理由についてみていきたいと思います。
前澤社長は会見の中で次のように語っています。
日本時間18日午前、前澤氏はマスク氏とともにスペースXの記者会見に登壇。英語で「子どもの頃から月が大好きだった。月を見るだけで想像力が満たされた。この機会を逃すことはできないと考えた」とスピーチした
引用:https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/17/spacex_a_23530410/
子供の頃からの夢。
この同じ夢を抱いたとしてもそれを叶えることができたのは、一体何人いたことでしょうか?
普通に考えれば宇宙飛行士になるしか方法がなかったわけですから、これからの時代は民間人も月に行けちゃう時代が来るということのようです。
(といっても、ごく一握りだとは思いますが。)
また「月を見るだけで想像力が満たされた。」とも話されていますが、前澤社長といえばZOZOタウンという会社をここまで大きくされた天才的な才能をお持ちの方。そんなイメージがあります。
その様々なアイディアの原動力は「月」によるものだったということなのかもしれませんね。
見ているだけでこんなにも活躍をされているのですから、実際に月に行ってしまったらどんなアイディアが生まれてしまうのでしょうか?(笑)
2023年にはこのプロジェクトを始めるそうなので、今からとても楽しみですよね!
月旅行に行くアーティストは誰?前澤友作社長(ZOZO)の企みが…

そして、前澤社長からこの民間人初となる月旅行計画に向けてさらに驚きのプロジェクトが発表されました。
それがこちらです。
前澤氏は、6〜8人のアーティストを月周回旅行に同行させるプロジェクトも発表した。プロジェクト名は「#dearMoon」で、2023年に実現を目指すという。
引用:https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/17/spacex_a_23530410/
「dearMoon」というプロジェクト。
どうやら、6~8名のアーティストをこの月旅行に動向させるという計画だそうです。
会見後には、早速このプロジェクトのサイトが公開されました。
もうしっかりと作り込まれている感じが、前澤社長の企みを感じます。(笑)
以下、このプロジェクトに関する前澤社長からのコメント全文です。
パブロ・ピカソが月を間近に見ていたら、どんな絵を描いたんだろう。
ジョン・レノンが地球を丸く見ていたら、どんな曲を書いたんだろう。
彼らが宇宙に行っていたら、今の世界はどうなっていたんだろう。私たちには、想像力と創造力があります。
まだ一度も見たことのないような夢を見ることができるかもしれない。
歌ったことのないような歌が歌えるかもしれない。
描いたことのないような絵が描けるかもしれない。このプロジェクトが皆さまの夢を拡げるきっかけになることを願っています。
地球を代表するアーティストと共に、皆さまより少しだけお先に月に行ってきます。
#dearMoonホスト・キュレーターとして、
このようなチャンスに恵まれたことを大変誇りに思います。BFRでの月周回飛行プログラムを提供くださるイーロン・マスクさんと
SpaceX社の皆さま、そしていつも僕を支えてくださる全ての関係者の皆さま、
本当にありがとうございます。このプロジェクト必ず成功させます。
楽しみにしていてください!引用:https://dearmoon.earth/ja/
では、ここで気になるのはやはり「このアーティストは誰が選ばれるの?」ということですよね!
プロジェクトサイト内を見るとこのような情報がありました。

出展:https://dearmoon.earth/ja/
様々ななジャンルのアーティストが一緒に月旅行に行くことができることになっているようです。
また、その選択は「世界中」から行われるとのことですので、さすがアートを愛する前澤社長といったところですよね!
当社代表 前澤友作がアート・プロジェクト「#dearMoon」を始動。アーティストを招待し民間人初となる月周回計画を発表 https://t.co/i2ro7JkalW
— 田端@「ブランド人になれ!」Amazonビジネス実用でセールス1位 (@tabbata) September 18, 2018

出展:https://dearmoon.earth/ja/
約1週間に渡って行われるこの月旅行。
それなりに長い時間を共有することになるこの数名のアーティストたちは、そこで何を手にしてどんな芸術を生み出してくれるのでしょうか?
例え自分がアーティストでなくても、かなり胸が高鳴るような話ですよね。
自分だけが楽しめれば良い。という終着地点ではなくて、次の可能性を導き出そうとする前澤社長の発想には脱帽です。
月旅行のスケジュールは?

出展:https://dearmoon.earth/ja/
2023年に行われるこの「月旅行」
現時点では、上記のようなスケジュールが組まれているようです。
5年ごの出発といってもきっとあっという間何でしょうね。
月旅行に参加するアーティストは誰?
やはり、一番気になるのは「このアーティストは誰が選ばれるの?」ということではないでしょうか?
会見が開かれた現時点では、まだどんなアーティストがこのプロジェクトに参加するかは発表されていませんが、上記のスケジュールを見る限りそう遠くない未来にはメンバーが確定することになっているようです。
このブログでは、メンバーが確定次第追記して行きたいと思っておりますので、お楽しみにされていて下さいね!
ちなみに、すでにこんな投稿もありました。
朗報です。ちょっとまだ半信半疑なんだけど、彼のスピーチからすると、前澤さんが選んだ六人から八人のミュージシャンを含めたクリエイターを一緒に連れて月に行き、その経験を元に作品を作ってもらうというプロジェクトを立ち上げるとのこと。強烈にプッシュすれば、矢野さん、本当に月に行けるかも。
— Nobuaki Tobari (@richard_nt) September 18, 2018
矢野顕子さんが狙ってる…!w
十分あり得ますよね。
ネットの反応も!
前澤社長、スペースXのロケットでアーティストと月に行くと発ました。様々なジャンルのアーティスト6人から8人を選びたいと。プロジェクト名はdearMoon。アート好きの前澤社長ならでは。 pic.twitter.com/FWKs4zPw1C
— 林公代🌎「さばの缶づめ、宇宙へいく」発売中 (@payapima) September 18, 2018
「アートは世界を平和にする力があるから」
アーティストを連れて、月へ行き、その後彼らが何を作るのか、生み出すのか。それが平和に繋がる。
前澤さんの考え方、行動力
めちゃくちゃかっこいい。 https://t.co/pe5sM6ktvG— 奏太【キットチャンネル】 (@kanata_kimoto) September 18, 2018
個人的に思うのは、ZOZOの前澤氏が月に行こうが何処に行こうが勝手だが(日本の為には大金は使ってない感じだが)、
スタートトゥデイ(会社)が彼が月に行く事に付随したアート・プロジェクトの月周回計画を発表してるんだ?しかも、ご丁寧に「あくまでも代表前澤の個人的なプロジェク」と言ってるのに
— NeoTGSh (@NeoTGSh) September 18, 2018
たぎる。たぎる、たぎる!
新しい時代の幕開け感に、血がたぎる。もう、宇宙を夢のものととらえないアートが生まれるのね、なんという、ビッグバン!
かっこいい。前澤さんのこのひと行動で、世界は少し変わる。楽しい嬉しいたぎる。 https://t.co/ZUIq8riioB— 舘そらみ(今、糸島) (@_sorami) September 18, 2018
まとめ
今回は「月旅行に行くアーティストは誰?前澤友作社長(ZOZO)の企みが…」と題して、月旅行にZOZO社長の前澤友作氏が一緒に連れて行こうとしているアーティストというのは誰なのか?調査してみました!
民間人初の月旅行。そこにアーティストを連れて行きたいというのは、まさにアートを愛する前澤社長ならではの発想ですよね!
このプロジェクトから今まで誰もが見たこともないようなアート作品が生まれることを今から期待していたいと思います!
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
では!Yume
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