
ジャニーズ期待の新人!SixTonesとSnowManが同時デビュー
2015年にデビューしたKing&Princeぶりとなる、ジャニーズ新人グループが2組同時デビュー!
2組同時デビューは、今回の「SixTones」と「SnowMan」がジャニーズ史上初となった。
発売前日にも関わらず、2020年1月21日付のランキングで既にオリコンチャート1位を獲得
2位の「モーニング娘。’20」から600,000枚以上の差をつけ、推定772,902枚を売り上げている。
SixTonesが歌う「D.D.」はセブンイレブンのCMソング、SnowManが歌う「Imitation」はドコモのCMソングに起用されるなど、どちらも注目を集めている。
特典映像を含む初回限定生産盤の他にも、with SixTones盤、with SnowMan盤などを含む計6形態が発売されており、更に「スペシャルイベント&ハイタッチ会」に応募するためのシリアルコードも封入されています。
発売初日から店舗で売り切れが続出?!

ジャニーズJr.時代から人気を絶大な人気を集めていた2グループの中には、2015年にデビューしたKing&Princeのメンバーよりも活動歴が長いメンバーもたくさんいる。
そんな2組のデビューを祝おうと、多くのファンがミリオン達成のために背中を後押ししているようだ。
発売初日から、日本各地の店舗で売り切れが続出!
with SixTones盤、with SnowMan盤、通常盤、どれも売り切れの声が聞こえてくる。
地元のイオンはこんな感じでした〜!
全部売り切れ!すごいぞ!!#SnowMan pic.twitter.com/GO4HRCC3OY— と.りっぴー. (@Ytp_ab17) January 22, 2020
2軒目でもSixTONESだけ売り切れ!
店員さんによると『SixTONESの方が圧倒的に多く予約されて、入荷の数も多くしたのに開店して約1時間で売り切れ。SixTONESのこと知らない人も何人か買った』らしいです!#SixTONES#SixTONESミリオン目指すってよ #ImitationRain— オムライス (@hokutoyugo) January 21, 2020
CDの売れ行きが落ちている近年、こういった熱心なファンの活動が「オリコンシングルチャート」や「ビルボードチャート」などに影響を与える例は珍しくない。
”ファンが自ら数字を出し話題を作って、世間に注目される”
という応援の仕方は、近年のアイドルファンの特徴でもある。
2組合同発売には賛否両論?!

オリコン1位獲得はジャニーズアイドルの間では定番となっているが
今回の2組合同デビューには賛否両論あるようだ。
副社長に就任した滝沢氏の方針なのではないか??
という声も上がっており、2015年にデビューしたKing&Princeのファンからも不安の声が上がっています。
https://twitter.com/kyopiyo_shoren/status/1219546332022493185?s=12
2015年のデビューからずっと勢いがあったKing&PrinceのライブDVD発売と、同2グループの同時デビューが重なっていることもあり、ここ数年の事務所の活動に貢献していたのはKing&Princeなのに、今回の宣伝量には差がありすぎるのではないかと、不満の声も聞こえる。
SnowManとSixTonesは昨年副社長に就任した滝沢氏のイチオシという話もあり、「タッキー何考えてるの?」という不安の意見も多く見られている。
一方、「ライバル」というコンセプトで、様々な企業をスポンサーにつけ合同デビューをしたSnowManとSixTonesの活動には、前向きな声も寄せられている。
SONYとavex
朝日と読売
ロッテと明治スノストを起点にさまざまな業界のライバルがコラボしているこんな未来を誰が想像できたろう
全部が滝沢さん発とは思わないけど、スノストのコンセプトが浸透してることの現れじゃないかな
切磋琢磨が相乗効果を生むビジネスモデルにもなるのでは
— kisanta (@kisanta329) January 20, 2020
まとめ
ジャニーズ史上初の同時デビューを果たした2グループは、スペシャルイベント等も控えており、今後の活躍にも期待したい。
昨年から、動画プラットフォーム、SNSの解禁など、新しい取り組みを続けているジャニーズだが、年末に「SHOWROOM」との業務提携も発表されており、今後も目が離せない。