こんにちは!ニュースモンスター投資担当のナツメです!
2020年に入り、ニュース等で副業解禁といった言葉がよく耳に入るようになりました。
副業解禁ということで、真っ先に思いつくのがインターネットビジネスではないでしょうか。
数あるインターネットビジネスの中でも特に人気があるのはFXです。
まだ、FXを知らない人や興味がある初心者を中心に、FXのメリット、デメリットを解説していきます。
今回は初心者向けの説明のため本当にざっくりと説明したいと思います。
もくじ
FXのメリット

レバレッジ取引で少ない金額でも大きな取引ができる
レバレッジとは、少ない金額で大きな取引ができることです。
2020年現在、国内FX業者はどこもレバレッジは25倍と決まっています。
具体的に説明すると、(1ドル=100円)の場合、1000ドル分購入すると、10万円の証拠金が必要になります。
ここで、レバレッジ25倍を活用することで証拠金が4000円でも同じ取引ができるようになるのです。
そのため、FXは資金が少ない人でもレバレッジを使い大きな取引ができます。
24時間いつでも取引ができる
FX取引では24時間いつでも取引ができます。
しかし、土曜日と日曜日は取引できません。
FXでは、アメリカの時間軸で動いているためサマータイムというものがあります。
夏時間の時は、「月曜日の午前7時~土曜日の午前6時まで」、冬時間の時は、「月曜日の午前7時~土曜日の午前7時まで」となります。
夏時間は、「3月の第2日曜日~11月の第1日曜日」までです。それ以降は、冬時間となります。
相場が上がっても下がっても利益を得られる

株式投資は、買うことしかできないため上がらなければ損をしてしまいます。
そのため、自分が購入したい金額まで落ちてこずに上昇してしまった場合、機会損失となってしまいます。外貨預金や外積も同じような仕組みです。
しかし、FX取引では、買いポジションは当然入ることができますが、売りポジションからでも入ることができるのです。
自分がこれから下がると思えば売りポジションを立てて利益を得ることができます。
買いポジションと売りポジションを持てることは最大のメリットだといえます。
手数料が圧倒的に安い
外貨預金をする際に大手銀行で預金をすると手数料として1円取られます。
対するFX取引では、10銭~30銭となっています。
外貨預金だと1円以上レートが動かないと利益が発生しません。
FX取引では、10銭動くだけで利益が発生するので、FXのほうがお金を早く増やせることが言えます。
世界最大の金融マーケットのため誰にでも公平な相場
FXは、世界最大の金融マーケットであり、1日に4兆ドルの資金が流れ込んできます。
お金の規模が大きすぎてわからないと思いますが、アメリカの年間の国家予算が約3兆ドルです。
FXマーケットがどれだけすごいかはっきりしました。
そのため、人や企業が為替相場をコントロールすることは不可能なのです。
この先、どちらに動くのか誰にも予想できない相場なので公平な相場だといえます。
もちろん、インサイダー取引は絶対にできません。
トレーダーとして生計を立てていきたい方は、公平な相場で戦ったほうが勝ちやすいといえます。
銘柄が少なく選びやすい
株式投資だと数千社の中から取引する企業を選ばなくてはいけないため膨大な時間がかかります。
数千社のチャートを見ても全くわからない状態になってしまうのではないでしょうか。
FX取引では、メジャー通貨を取り扱えば、ドル、円、ユーロと3銘柄しかなく分析もしやすいといえます。