【体験者が語る】ひとりで悩まないで!これってパニック障害?と思ったら

Sponsored Links

みなさんこんにちは。
今回は「パニック障害」について記事を書いていこうと思います。

最近ではジャニーズのタレントさんがパニック障害を公表してましたね。

パニック障害は10年ほど前から世間で認知されるようになりましたが
まだまだパニック障害を知らない、気が付かない人が多く、ひとりで悩んでる人は
大勢いると思います。

実は私も19歳の時に発症し、4年くらいは症状に苦しみました。

今となっては完治し、元通りに生活できているのですが、私の経験も踏まえて障害の内容と治療法をお伝えします。

是非、最後までお付き合い下さい^^

 

パニック障害とは

 

この病気は急に恐怖や強い不安に襲われて、発作的に動機やめまい、
呼吸困難、吐き気
などを引き起こします。

症状は一定時間たつと治まり、体の物理的な異常はありません。

ですが、「死んでしまうかもしれない」と思うほど強い恐怖感と、「また症状が出てしまうかもしれない」という予期不安で、日常の生活にも支障をきたしてしまう精神的な疾患です。

 

私がパニック障害になった経緯

私は大学1年生の時に発症しました。

始めは、サークルの飲み会の時に、楽しく食べたり飲んだりしたいのに、
全然食が進まなくなりました

「あれ、飲んでないの?」とか「全然食べてないじゃん、これ食べなよ」とか周りに言われるのがものすごく嫌で、言われなくてもそう思われてるかもしれないのが怖かったです。

お腹は空いてるし、緊張であまり食べれないとかそういうレベルじゃなくて、
喉が閉じてしまったみたいに食べ物が入りませんでした。

あと、そうなる瞬間に冷や汗が出て、体がしびれて熱くなる感じがしました。

 

飲み会以外では普通に食べれるし、その時だけだろうと思って、その後も飲み会に行きましたが、同じことになりました。

そうすると「またそうなるんじゃないか」
という不安が離れませんでした。

自分がまさか病気だとは思っていなかったので、病院にかかるのも怖くて、一人で悩むだけの日々を過ごしていたのですが、

症状はだんだんひどくなり、友達とのランチや最後には家族と一緒でも食べれなくなる時がありました。

それと同時に電車やエレベーターなど閉じた空間、逃げ出すことができない空間で
「吐くんじゃないか」という強い不安と冷や汗が出るようになりました。

もうこれ以上は普通の生活ができなくなると思い、半年後にすがるような思いでやっと病院に行きました。

これってパニック障害?

 

パニック障害は「不安障害」の1つです。

パニック障害と思われる症状
・公的な閉鎖的な場所(エレベーター、電車やバス)で倒れるんじゃないか、吐くんじゃないかと恐れる
・人と一緒にごはんが食べれない
・人前で吐いてしまうんじゃないかと不安になる
・美容院や映画館など拘束される場所に不安がつのる
・自分で自分がコントロールできず冷や汗などが出る

「閉所恐怖症」や、最近は「会食恐怖症」「乗り物恐怖症」など細分化されて呼ばれますが
これらも不安障害です。

複合的に症状が起こる方や、うつ病などを併発する方、人によってそれぞれです。

自分の体に異変があったとき、おそらくネットで自分の症状が何の病気なのか検索されると思うのですが、ぴたっと当てはまらなくても大まかに「不安障害」なんだと思っていいです。

 

絶対にひとりで悩まないで!!!

とにかくまず病院に行って薬物療法を受けましょう

パニック障害は薬物治療ができます。

「薬には頼りたくない!」「薬を服用しだすとやめれなくなるかも・・・」と思うかもしれませんが、そんなこと言ってられません。

放置していると悪化する場合もあります。

精神科や心療内科を受診することにためらいがあるのも当然ですが、今はストレス社会で患者も増えているのでそう重くとらえることもありません。

病院で先生に素直に自分に起きていることを話しましょう。

症状の具合やレベルによってお薬を処方してくれます。

私は「パキシル」という薬を服用しました。

これはセロトニンを増やす作用のある抗うつ剤です。
セロトニンは心身の安定に携わっているホルモンで感情や気分のコントロール、精神の安定に関わるものです。
「幸せホルモン」とも呼ばれています。
このセロトニンが不足するとストレス障害、鬱、睡眠障害などの原因になります。

他の抗うつ剤

・セルトラリン

・エスシタロプラム

・フルボキサミン

という名前のお薬もあります。

 

お薬を始めてすぐ効果が出るわけではなく、2~4週間ほどかかると言われています。

飲み始めは、胃腸の調子を崩したり、ハイテンションになったり、と人によって違いますが副作用のようなものが出ることがあります。

副作用がひどい場合は先生に相談してください。

絶対にひとりで悩んだりしてはいけませんよ

 

認知行動療法 治るにはどうすればいいか、自分と向き合おう

 

パニック障害に治療法にはもう一つ、「認知行動療法」というものがあります。

端的に言うと、自分がパニックを起こしやすい場所を受け入れて、その場所で徐々に自分を慣らしていくというものです。

この治療も一筋縄ではいかず、一進一退を繰り返し、「もう治らないのではないか」と絶望する時もあると思います。

私は
「どうすれば治るのか」を一生懸命自分と向き合って考えて、思いつくものは試しました。

私が試したこと

・音楽、映画、小説、ドキュメンタリーなど外から刺激を受け、感化される

・思いっきり泣く

・紙に思ったことを思ったまま書く

・友達、家族など周りの人に自分の症状を打ち明けて、助けてもらう

・なるべく外に出かける、ウォーキングやヨガなど適度な運動をする

・ボランティア、アルバイトなどできる範囲でしてみる

 

もちろん「これをすれば治る」というものでもありません。
でも何もしないよりは絶対いいと思います。

 

 

ネット相談・電話相談でもOK とにかく何かに頼ってください

 

家族や友達、職場の人にも相談できれば心強いですが、とても勇気がいることです。

それならまずネット相談でもいいのでとにかく自分以外の誰かに打ち明けましょう

「just answer 精神神経科疾患」

あとは精神科の病院にまずは電話してみるのもいいと思います!

私は大学にカウンセラーさんがいて、1時間何でもいいので話を聞いてくれるという面会があったので利用していました。

自分の言葉で話すと、内にたまったものが解放されるのでそれだけでも効果があったと思います。

無理せずに、色々試して、周りに頼って、治療していきましょう。


Sponsored Links
Sponsored Links