「せっかく女の子と1回目の初デート。でも付き合うまでいかない」
「ただのいい人で終わってしまう」
そんな悩みはありませんか?
ただのいい人と、彼氏になれる人。その違いは一つしかないんです。
それは、好意・下心を女の子にアピールすることなんです。
もくじ
いい人は、どうでもいい人!「行為」と「好意」の決定的な違い

始めに言っておきたいことは、女の子にはハッキリ意思を示さないといけません。
1回目のデートから女の子として意識していることを、言葉で伝えるのです。
たとえば、男性目線でいえば、食事をご馳走したり映画に行ったりするだけで、好意を示していると思いがちですが、女の子はそうは思わないということです。
気になっていた女性と二人っきりで食事・映画とデートを重ねていました。
僕としては「ここまでしてるんだし、好意は伝わっているだろう」と思っていました。
そもそも「2人で会うことをオッケーしている時点で、脈ありでしょ?」くらいに思っていました。
そして、3度目のデートで告白しました。
結果は残念…。
あとあと人づてで聞いた話ですが、彼女はこう話していたそうです。
告白に驚いた。私のことをそんな風に思っていると思わなかった。友達として仲良くしてくれてると思った。
う~ん、今見ても悲しい( 一一)
ここで何がわかるのでしょうか。
ハッキリ好意を伝えないと、都合よく解釈されてしまう

女の子目線では、2人で食事に行くくらい友達の範囲で、仮におごったとしても「まぁ男性相手だし、そういうものでしょ」などと都合よく解釈されます。
さらに「告白に驚いた」ということは、僕の好意が相手にまったく伝わっていなかったことを意味しています。
この辺が難しい部分ですが、女の子としては
「好きだから君と食事に行きたかった」
「女性として興味があるから会いたいんだ」
ということを言葉で言わないと、男性の食事に誘うなどの「行為」を「好意」として受け止められないんです。
もちろん、女性側があなたのことを好きな場合、こうは思わないでしょう。
ですが、そんな都合の良い状況ばかりではありませんよね。
だからこそ「行為」で終わらせることなく、しっかりと「好意」を伝えることが非常に重要です。
ホメてホメてホメまくれ!
じゃあ具体的にどうすればいいの?
答えは簡単。それは「ホメること」です。
たとえば、マッチングアプリで出会ったあなた。
すかさず、こう言いましょう。
「今日は来てくれないかと思ったよ。だってかわいいから相手に困らないでしょ」
「○○ちゃんって男友達は多いんじゃない?よく誘われるでしょ?」
「今日はゆっくり話せるね。ずっと前から2人になりたいと思ってたんだ」
1回目のデートからホメることで、女性として興味があって会ったんだ、ということを示します。
こうすることで、目の前の女の子に「女の子として魅力があるよ」ということを伝えることになるんですね。
ですが悲しいかな、こういうことが苦手な男性も多いでしょう。
では、ここでハッキリしておきましょう。
言わなきゃわかりません。
言わないのは、思っていないのと同じです。
好意や下心を言わないと、先ほど話した僕の例と同じになってしまいますよ。
「いつも食事をご馳走してくれるいい人」で終わらないために、自分の気持ちは言葉にしましょう。
【まとめ】1回目のデートで大切なたった一つのこと

「1回目のデートで、会ってすぐ歯の浮くようなセリフで、チャラい奴だと思われるんじゃないか」そう思った方も多いでしょう。
ですが、1回目のデートからハッキリと意思表示しないと「行為」のまま。
そのままでは、いつまで経っても恋愛関係に発展しません。
「行為」ではなく「好意」を示す。それには、女の子をホメること。
これを意識して1回目のデートを成功させてくださいね^ ^