こんにちは!NewsMonsterの恋愛担当のアオイです!
突然ですが、こんな悩みはありませんか?
「女の子と何を話していいかわからない」
「会話が続かない」
わかります、その気持ち。僕も口数が多くないので何を話すのか、長年の悩みでした。
解決策は「5秒だけ周りを見て、思ったことをそのまま話すこと」です。
どういうことか見ていきましょう。
もくじ
初デートって何を話すの?

あなたは「初デートって何を話せばいいの?」と構えていませんか。
答えは「何でもいい」です。
適当に答えているわけではなく、真実なんですよ。
何も考えず、今を話題にするのです。
困ったときは、5秒だけ周りを見て、思ったことをそのまま話してください。
デートの会話を実例で紹介
例えば、初デートの待ち合わせ場所の交差点に、彼女が来ました。
周りを見て思ったことをそのまま話すと、こんな感じになります。
おはよう。
おはよう、待った?
ううん、全然。今日は晴れてて気持ちいいね。
うん。そうだね。
あっ信号、青じゃん。今日ついてもかもw
もう点滅してきたよ。早くいこう!
そういえば、今日の朝の星座占いで、俺8位だったさw
うわっ、微妙w 全然ついてないじゃん。
私は、うお座。今日1位ださw
マジで?!今日ついてるじゃん!
このように、相手が話し始めるまで話題を変えることです。
「挨拶→天気→信号→星座占い」と世話しなく話題が変わっています。
「話が脱線してるだけでしょ」と思われるかもしれませんが、それでいいんです。
正直なところ、どれをとっても、大した話題ではないですよね。
でもね、会話なんて、こんなもんですよ。
「初デートで使える会話集」は使えない

よくあるのは、話題に困ったら、この話をしよう、なんてハウツーみたいなものがありますが、オススメしません。
というのも、話題が単発だからです。
たとえば「○○ちゃんは、パスタ好きなの?」「その指輪かわいいね」といったことです。
これ自体は悪くないのですが「女の子が食いついてこなかったら、どうするのか」ということがスッポリ抜け落ちているのです。
あなた「○○ちゃんは、パスタ好きなの?」
彼女「いや、そうでもないかな」
あなた「…」
あなた「その指輪かわいいね」
彼女「そお、ありがとう」
あなた「…」
極端な例でしたが、女の子が振った話題に食いつかなかったとき、言葉に詰まってしまうのです。
こういうときこそ、5秒周りを見て、その場にあるもの、感じたことを話しましょう。
○○ちゃんは、パスタ好きなの?
いや、そうでもないかな。
そうなんだ。このワインいけるよ。
うん、おいしいね。あまりワイン詳しくないけど。
実はオレもだよ。赤か白かくらいしかわからないw
私もw あんまりうんちく語られてもわからないし。
カクテルの方が好きかな。
そうなんだ。甘い系が好きなんだ。
そうそう!カシスオレンジとか、カルーアとかね。あとは…
「パスタ→ワイン→カクテル」という会話の流れでした。
カクテルの話で、ようやく女の子が饒舌になりましたね。
こうして、女の子が食いつくまで話題を変えるのが、会話上手な人です。
質問攻めは尋問です

今までの例をみて、気がつきましたか。
どの例も、あなたが勝手に話しているということを。
そうです。勝手に話していいんです。
女の子が食いつくまで、周りにあるもの、感じたこと、昨日会ったこと、何でもいいので、とにかく話してください。
ただし、注意してほしいことがあります。
それは、質問攻めになることです。
あなた「○○ちゃんは、パスタ好きなの?」
彼女「いや、そうでもないかな」
あなた「そうなんだ。ワイン好き?」
彼女「あんまり詳しくないんだよね」
あなた「そっか。カクテルは好き?」
この辺りでやめておきましょう。こういう会話になってしまうと、まるで尋問です。
彼女の好きなカクテルの話を振っても、おそらく饒舌に話してくれないでしょう。
相手が話し始めるのを待つために、勝手に話す

一番いい会話は、相手の好きなものを自然に引き出すことです。
たとえば、最初の例ではこんな会話でしたね。
あなた「オレもだよ。赤か白かくらいしかわからないw」
彼女「私もw あんまりうんちく語られてもわからないし。カクテルの方が好きかな」
あなた「そっか。甘い系がいいんだ」
彼女「そうそう!カシスオレンジとか、カルーアとかね。あとは…」
「カクテル好き?」と聞いていないのに話してくれましたね。
これが理想形です。
ここまでくれば、あとはカンタンです。
彼女「そうそう!カシスオレンジとか、カルーアとかね。あとは、カンパリも好き」
あなた「結構いろいろ種類飲むんだね」
彼女「うん、一つに絞るより、色んなの飲みたいかな。飲み放題いかないと金欠だねw」
あなた「飲み放題じゃないと、お金かかるからね」
会話は女の子が食いついてきたら、掘り下げるだけです。
腰を折るようですが、ここでもう一つ注意。
「勝手に話していいんです」といいましたが、本当に勝手に話し続けないことです。
女の子の話をさえぎったり、女の子が話しているのに、その話を聞かないのはいけません。
大切なのは「相手が話し始めるまで勝手に話す」ことです。
女の子が話してくれる入り口として、あなたから勝手に話すということなんですね。
デートの主役は、あくまで女の子
1.会話に困ったら、5秒だけ周りを見て、今あることを話題にする
2.女の子が食いつくまで勝手に話す
3.質問攻めはしない
「初デートで何を話せばいいの?」という疑問は解消できましたか。
何を話したっていいんです。一番大切なことは、初デートの主役は彼女という視点ですからね。