今更聞けない!猫ちゃんのワクチンや避妊去勢手術などどうすればいい?

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ここ数年で、ワンちゃんより猫ちゃんを飼う人の方が多くなったと統計で出ました。

ペットショップで猫ちゃんを迎える以外に、保護猫ちゃんを飼うことにする方も多いです。

子猫ちゃんは特にその仕草がいちいちかわいくてたまらないですよね♥

ただ、お家に迎えたのはいいものの、予防接種や避妊去勢手術など猫ちゃんのためにしてあげた方がいいことがいくつかあります。
今回は猫ちゃんを飼う上で大切な予防接種や避妊去勢手術について説明したいと思います。

予防接種を受けよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫ちゃんにも感染症が存在します。

感染し、発症すると、治療法がない重い病気が数種類あるため、感染予防のためのワクチンがあります。

 

ワクチンの流れ

☆0歳(1年目)

1年目は免疫をつけるために3回ワクチンを受けます

1回目・・・生後2カ月以降に受けます(ペットショップで既に終わっている場合が多いです)

↓ 4週間(ワクチンとワクチンの間は4週間空けるようにしてください)

2回目

↓ 4週間

3回目・・・この2週間後免疫がつきます

↓1年

☆1歳以降

1歳以降は1年に1回ワクチンを受けましょう

ノミやマダニなど寄生虫予防も必要です

常時お家の中で過ごす猫ちゃんでも、ノミがついてしまうことがあります。

それはノミが人の服や靴の裏にたまたまくっついて家の中に入ってくることがあるからです。

 

ノミの被害

・アレルギー性皮膚炎・・・ひどいかゆみを引き起こし、掻くことでさらに皮膚が炎症を起こします

・瓜実条虫・・・ノミが運ぶ寄生虫で、お腹の中に寄生、下痢を起こし、便から虫が出ます。

 

 

マダニは外に出る猫ちゃんが被害に遭う危険性があります。

マダニに噛まれた猫ちゃんに人が噛まれると「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」を発症することがあり、実際に死亡した方もいます。

今のところ、高齢の方(抵抗力が弱いと思われるため)が多いのですが、命にかかわるので注意が必要です。

 

予防法は1カ月に1回、猫ちゃんに予防薬をつけることだけです

お薬は動物病院で購入できます。

液剤のスポット剤で獣医の先生につけてもらってもいいですし、お家で自分でつけてあげることもできます。

 

 

 

 

 

 

 

ノミ・マダニの被害に遭ってからでは治療も大変ですし、猫ちゃんもかわいそうなので、忘れずに予防してあげましょう。

 

避妊・去勢手術はしてあげた方がいいの!?

生後6カ月すると避妊・去勢手術ができるようになります。

全身麻酔の手術になりますし、オス猫ちゃんは精巣・睾丸を切除、メス猫ちゃんは開腹しての子宮摘出となるので、何だか怖いしかわいそうと思うかもしれません。

ですが、望まない妊娠を防ぐためだけではなく、避妊・去勢手術は病気の予防にもなります

 

オス猫ちゃん・・・前立腺の病気予防・マーキング(スプレー行動)予防

メス猫ちゃん・・・乳腺腫瘍予防・子宮に関わる病気の予防

 

避妊・去勢手術に年齢制限はありませんが、高齢になってからでは麻酔のリスクが高まるのでできるだけ若い健康な時にしてあげるのが理想です。

また、乳腺腫瘍の予防は初めての発情(生後7~10ヵ月で来ます)前に手術をしないと予防の確率が低くなります

手術は動物病院によって費用が変わりますし、入院の有無や日数もそれぞれなので事前に先生に相談してみましょう。

その他の予防、してあげた方がいいこと

①デンタルケア

猫ちゃんも歯みがきが必要です。

ただ実際に歯ブラシを使って磨くのを嫌がる猫ちゃんがほとんどなので、デンタルシートやデンタルジェルなど使いやすいグッズがたくさん出ています。

 

 

 

 

 

 

動物病院で相談して猫ちゃんに合うものを探してみましょう。

デンタルケアを怠っていると、高齢になったときに歯肉炎になりひどい口臭を起こし、猫ちゃんも口内が痛くてごはんを食べなくなることがあります。

その場合、全身麻酔で歯石除去手術をしたり、手術をしない場合は定期的な抗生剤の投与をして付き合っていくことになります。

②健康診断

猫ちゃんは体調を崩していても、言葉が話せないので伝えることができませんし、本能的に隠すことがあります。

「食欲がない」と言って病院に来た時には、すでに病気が進行していることも少なくありません

なので、1年に1回、7歳以上の猫ちゃんは半年に1回は健康診断を受けることをおすすめします。

猫ちゃんにとっての1年は、人に換算すると約4年分になります。

定期的に血液検査・尿検査・お腹のエコー検査などをしていれば病気の早期発見につながります。

さらに過去の健康診断のデータと今を比較して、数値のわずかな異変などにも気づきやすくなります。

 

③社会性をはぐくむこと

猫ちゃんは人見知りで、神経質な子が多いです。

よく来客があると「シャーッ」と威嚇する猫ちゃんがいますよね?

そんな子が動物病院に来ると、もう神経過敏になって、触ろうとするとパニック状態になって暴れまくるということがあります。

そうなると必要な検査や治療ができなくなってしまいます。

 

社会性を身につけるには

・子猫の時が大事。病院に慣れておくこと、家族以外の人に会わせて人慣れしておくこと

・キャリーバッグに入ることに慣れること

おやつを中に入れて、家で自由に出入りできるようにしておくと、いざというときにバッグに入れやすいです

地震などの災害時にキャリーバッグに入れて避難しなければならないので、避難訓練としてもしておくべきです

・爪切り、デンタルケアなど体に触れることに慣れること

ちゅーるなどご褒美に使って、触られるとご褒美がもらえると覚えてもらいましょう

まとめ

いかがでしたか?
今回は防接種や避妊去勢手術について説明しました^^
大切な家族を守るためには大切なことなんですね。

猫ちゃんと長く楽しく一緒に生活するために、飼い主としてできることをしてあげましょう。

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