①家庭菜園で育てるオクラ!育て方で収穫量に違いが?柔らかく収穫できるの?

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オクラは育て方次第で収穫量に違いが出るとはいえ、病害虫にも強い。初心者でも栽培のコツが分かれば意外と簡単に育てられて、収穫も増やせ美味しく食べれる野菜です。

オクラの育て方!種蒔きや植え付けは5月?暑さに強いの?

・オクラはアフリカ原産

野菜は原産地を知っていると栽培に適した環境がわかるのですが、オクラはアフリカ原産だけに暑さに強く、乾燥にも多湿にも強いうえに高温と強い日差しを好みます。
なのでお住まいの地域にもよりますが、種まきや苗を育てる時期は朝晩も寒さのなくなる5月中旬ごろが最適です。

・オクラの種類

オクラは実の形や色によって、主流の5角形や6角形の角オクラ、角のない丸オクラ、赤オクラ、花びらを食用にする花オクラに分けられます。

アーリーファイブ、ベターファイブ、ダビデの星、ベニーという名の赤オクラなど、色々な品種がありますが、アオイ科のトロロアオイはまたの名を花オクラといい、粘り気のある大きな花びらを食用にする品種です

尚、オクラはβカロチン(ビタミンA)にビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、鉄分、カルシウム、それに食物繊維が豊富で栄養価の高い野菜です。

日当たりと風通し!水はけの良い場所で?オクラには絶対必要条件!

・まずは家庭菜園の土作り

日当たりと風通しの良い水はけのよい場所を選んで、種をまいたり苗を植え付けたりする約3週間前には、牛糞などの有機堆肥をすき込み、その後2週間ほど置いてから苦土石灰を入れてよく耕しておきます。

アルカリ性を好むので、pHは6.0~6.5が目安です。その後、植え付けの約1週間前には化成肥料などの元肥を入れて約10センチほどの畝立てをしておきましょう。

オクラは草丈が高くなる野菜なので、株間40~50cm、畝幅は90cmを目安に植えます。

・種まき栽培

オクラの栽培には、苗を買って来て育てる方法と、種をまいて育てる方法があります。

初心者の方にはホームセンターや園芸店で売っている苗から育てる方が簡単でおすすめですが、家庭菜園でたくさんの苗を栽培したいという場合は、種をまいて育てましょう。

種まきは、育苗用のポットに撒いて発芽させて、ある程度育ててから家庭菜園へ定植する方法と、家庭菜園で直播きして育てる方法があります

・種まきの注意点

オクラの種は固いので、一晩ぬるま湯につけておくと発芽率が上がります。

オクラは直根性で移植を嫌う植物なので、本葉が数枚の小さい苗のうちに移植しないと育たないので、注意が必要です。

・ポットに撒く方法

9cmポットに花と野菜の土を入れて、オクラの種を3粒ずつ1cmくらいの深さに押し込み、土をかぶせてたっぷりと水やりをしましょう。

発芽したら成長の良いものを選び、順次1本に間引きします。

ポットでの育苗はビニール温室、室内などの暖かい環境が原則です。

オクラは寒さに弱く10℃以下で家庭菜園に植えると、低温障害を起こして枯れてしまうことがあるので、オクラの種まきは4月以降、家庭菜園への苗の植え付けは5月以降にします。

ポットの苗は?家庭菜園では定植するときには?水やり?

オクラは細かい根が少ない直根性なので、植え傷みが発生しないようにポットから取り出す時に、出来るだけ根鉢が崩れないように注意して定植しましょう。

オクラの苗の植え傷みを防ぐためには、ポットから取り出す前に水やりをしておき、苗をV字型にした指の間に挟んで、ポットの底の穴から丁寧に押し出すようにすれば根鉢を壊すことなく上手に定植できます。

 

家庭菜園に直播きする?苗の育て方?間引きの方法とは?

オクラを直播きにするのは5月上旬~6月末が適期です。気温が低いと発芽しない場合があるので、暖かくなってからにしましょう。
1か所に3~5粒ほどずつ撒いて、株間を40cmから50cmとります。

発芽して本葉が2~3枚出たころ、間引きして育ちの良い苗を残しましょう。

・直播きの注意点

種の発芽には温度と水が必要なので、土を乾燥させないようにすることが大事です。

・良い苗の選び方

ホームセンターや園芸店などでのオクラの苗は、大きく育ちすぎているものではなく、本葉が3~4枚で葉に艶があって濃い緑色をした幼苗がおすすめです。

ポット苗は、発芽して3本の苗が育ったものが売っていますが、このまま定植してある程度育てて間引きをして選んだ元気な苗を大きく育てましょう。

間引きの際の注意点として、株を引き抜くのではなく、間引きをする苗の根元をハサミで苗の切った方が、残す苗の根を傷つけない良い方法です。

・苗の育て方

オクラは背丈が1~2mくらいまで成長するので、支柱を立てたり土寄せしたりして倒れないようにすることが必要で、草丈が30㎝くらいに成長したら長い支柱に立ててやりましょう。

支柱と茎の節とを結ぶときに、きつく縛ってしまうとオクラの成長に影響するので、支柱にきつくオクラの茎にはやさしく結ぶのがポイントです。

オクラのコンパニオンプランツ?病気予防?何がおすすめ?

コンパニオンプランツとは、一緒に育てると虫や病気の予防になるとか、元気にしてくれる別の植物のことですが、オクラにはバジル、ニラ、ペチュニア、枝豆、マリーゴールドがおすすめです。

特にバジルを一緒に植えると、アブラムシがバジルに集中して、オクラをアブラムシから防ぐことが出来ます。

まとめ

オクラは低温に弱く、高温に強い、植え替えを嫌う植物で、花は野菜とは思えないほど美しいです。栄養が豊富でビールなどのお伴にぴったりのおつまみとしておすすめです。

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