②家庭菜園で育てるオクラ!オクラの病害虫対策とコンパニオンプランツとは?

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オクラは水不足になると極端に生育が悪くなる野菜なので、水切れには十分に注意します。オクラは苗を定植して根付いて後は、土の表面が乾いた時に水やりを行います。

 オクラの水やりは?1回の水やりでたっぷりと?

・1回の水でたっぷりと

少量を何度も水やりするよりも、1回の水やりでたっぷりと与えるほうが効果的なようです。

オクラは最初の頃はなかなか大きくならないけれど温度も上がって来て暑くなれば、ぐんぐんと成長するので2週間に一度化成肥料などの追肥をしっかりと施しましょう。

・肥料切れに注意

最初の肥料は定植して約2週間後で、その後は収穫を長く楽しむために肥料切れにならないように注意が必要。

1回あたり化成肥料を約10g、有機肥料のぼかし肥や鶏糞ならば一つかみくらいが適量で、株元から離れた場所に全体的にばら撒いてスコップや鍬で土になじませます。

また固形肥料の代わりに液肥を1週間に1回程度でも大丈夫です。

オクラの収穫適期はあるの?定植後の2か月くらいから?

・オクラの収穫適期とは

オクラは定植後の約2か月ぐらいからが、収穫適期になります

苗を植え付けて約1か月くらいすると花が咲き出しますが、美しい花が咲いた後の約1週間後、花がしぼんだ後から実が成長するので注意して見ていきましょう。

・さやが硬くなることも

オクラの実は、あっという間に大きくなりすぎるし、そうなればさやがかたくなって味が落ちてしまうために、角オクラは長さが6~7㎝程度、丸オクラは10㎝程度の大きさの実が食べごろの収穫適期です。

ピークになると次々と花が咲き、実がどんどん大きくなるので、毎朝見回って実をさわってみて莢が柔らかいうちに収穫です。

実の根元をハサミで切り取って収穫します。
尚、オクラの実は収穫が早過ぎると種が入っていないために、ねばねばがまだ出来ていないので注意です。

オクラは風通しをよくする?病害虫予防?葉を摘み取るの?

・下の葉を摘み取る

オクラの収穫後は、病気や害虫予防、余分な養分や水分が葉っぱにまわって実に養分が行かなくならないための防止もあり、風通しを良くするために収穫した実の下の葉っぱを摘み取っておくようにしましょう。

実を一個収穫するたびに、2段下の葉っぱを切り取るようにします。

オクラの病気?連作障害に気をつける?収穫量に違いが?

・オクラには連作障害とは

連作障害とは、同じ野菜を同じ場所で毎年つくると病気や虫の害に合いやすく収穫量が極端に悪くなることで、今年オクラを栽培した家庭菜園は、来年はオクラの栽培は避けて別の野菜を作り、数年後にオクラを栽培をおすすめします。

オクラに発生しやすい病気は、うどん粉病、苗立枯れ病、葉すす病、輪紋病、ウイルス病などです。

オクラの病気を防ぐには、水はけを良くし日当たりと風通しのよい場所で育てること。
病気を発見した時は、早目の対策で被害を最小限にすることができるので、毎朝夕の見回りと観察が大事です

 オクラに発生?害虫はどうする?カメムシとは?

・オクラに発生する害虫とは?

ハスモンヨトウムシ、カメムシ、アブラムシなどで、害虫を発見したらその都度手で取るようにします。

カメムシは薬剤が効かず、野菜の不治の病と言われるウイルス性の病気を感染させるので、特に注意が必要で、フタトリコヤガはオクラの葉を丸めて巣を作り、大量に発生すると葉が食い荒らされ収穫量が減ってしまうので見つけ次第捕殺です。

肥料不足や株の疲れ!過剰にも注意!剪定が大切?

・肥料の不足と過剰について

オクラは実がなるまでにも、葉が込み合っていると思えば、風通しを良くするために葉の剪定をします。

また、花より上の部分の葉が少なくなった時は、肥料不足や実のなり疲れの合図なので、未成熟な実を全部取ってしまって、株間に肥料を与えて、株を一旦休ませるようにすれば再び収穫量が増えるようになるでしょう。

オクラは1株で約30個ほどの実が収穫出来ますので、収穫を良くするためには、くれぐれも適量の肥料を定期的に与えて肥料切れを起こさないようにしましょう。

オクラの実が真っ直ぐなものばかりではなく、曲がってしまう実もあり、これを曲がり果といい、実の表面にぽつぽつした小突起があるものを、いぼ果といいます。

これは肥料や水の不足が主な原因ですが、肥料や水が過剰な場合にも発生し、特に収穫が中盤以降になると株が疲れるせいか発生しやすくなります。

 食べる際の食感?ネバネバがない?収穫タイミングがある?

・ネバネバ感がない

収穫タイミングが適切でないことが考えられます。

品種などにもよりますが、開花から1週間程度が収穫期。早すぎると種が入らずネバネバがない、遅すぎると固くなります。

オクラは成長が早い!オクラ収穫の裏ワザ!柔らかく育てる?

・柔らかく育てるためには?

オクラの成長は早いので、毎日家庭菜園の様子を見れないと適期に収穫出来ず、収穫が遅れてさやが固くなった実ばかりになってしまうのですが、そういうときの裏ワザとして、種まきを1箇所に4粒以上撒いたまま間引かずに、1ヶ所に4株ほどを育てる方法があります。

そうすると密生しているので、樹勢が弱く生育が遅くなって草丈も小ぶりになってしまうのですが、逆に実がなったときに、さやの成長もゆっくりになるので、さやがやわらかい時期が長くなってやわらかいままで収穫できるのです。

この方法では、1株当たりの収穫量は減りますが、株の本数は多くなるので収穫量は上がるわけですね。

まとめ

実はどんどんできるし、夏バテにも最高に栄養価の高い食材なので、家庭菜園で育てれば、花を見ても実を食べても元気をもらえるしで、暑い夏を乗り切るために欠かせない仲間となることでしょう。

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