天中殺の時期は生まれた日に関係がある?プロの占い師が教える四柱推命の謎

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こんにちは。フリーライターのみずです。

今回はプロの占い師が前回の記事でも述べた天中殺のお話について、四柱推命によって
生まれた日は天中殺に関係があるのか?について述べてみたいと思います。

また、それを左右する四柱推命による暦の正しい見方などにも触れていきたいと思いますので、合わせてご紹介していきたいと思います。

前回の記事はこちら

天中殺の時期は、生まれた日によって決まるもの

先日の記事において天中殺の時期は人により大きく6つに分かれるということをご紹介しました。つまり、
どの人も6つに分かれているもののどれか1つに当てはまる、ということになります。

さらに天中殺の時期は、生まれた日によって決まるとしています。次に、四柱推命はどんな年、月、日、そして時間にも「六十干支」によって名前がつけられているもの、ともご紹介した通りです。

それによって四柱推命では占術するわけですが、その見方は四柱推命にも色々と宗派があるので、四柱推命の占いをやっている人全てが同じ命式を出すとも限りませんし、かつ見方は難解です。

ですが、天中殺の出し方については統一されています。

四柱推命における「こよみ」の見方

東洋占術学においては大抵そうなのですが、例えば1年の区切りは「12月31日と1月1日」ではありません。つまり、12月31日でその年が終わり次の年が1月1日からやってくるという見方ではありません。

では、どういう見方をするかというと「節分に終わり、立春に始まる」が正しい見方です。ですので、だいたい2月3日でその1年が終わり、2月4日から新しい年としてみることになります。

例えば1月生まれの人が普通丑年生まれとされていても、四柱推命上ではまだ節分前なので丑の前の子年生まれ、という見方をします。

月も同様で、例を挙げると11月と12月も「11月30日が11月の終わりで12月1日から12月の始まり」とは読みません。月の「節入り日」というものがあり、それで区切るからです。11月であれば11月は「立冬」から始まり、12月は「大雪」から始まります。これは節分や立春ほど日にちは定まっておらず、毎年若干の変動があります。

つまり例えで言うなら11月1日生まれの人は11月の「節入り日」前なので11月生まれとしては見ずに、その前の10月生まれとして算定して見るわけです。

 

 

天中殺って何故6つに分けられているの?

暦(こよみ)のお話をしましたが、これを大前提として分かっていないと、折角後々自分の天中殺の時期が分かっても意味がないからです。さらに悲しいことには、今の東洋占術師の方でそれを教える方が驚く位に少ないからなのです。

ではなぜ天中殺は6つに分けられているのかというとですが、これも六十干支に分けられていることから来ています。

ではどの人もどれかに属するかを解説していくと、
①子・丑②寅・卯③辰・巳④午・未⑤申・酉⑥戌・亥、の6つのどの時期かになります。

つまり①の子・丑が天中殺の人は子の年と丑の年、子の月と丑の月、子の日と丑の日はそれぞれ天中殺の時となります。ですので、前回も述べたように12年には2年、1年には2ヶ月、12日には2日、必ずやって来てしまうのです。

余談ですがこれは毎年の決まりごととして、1年を通じて月だけは1月から12月まで、えとが何月かは変わりません。子の月は12月、丑の月は1月・・・ときて、11月は亥の月、これが繰り返されるだけです。

 

自分はいつが天中殺か知りたいときは?

と、思う人も段々増えてきたのではないでしょうか。

そのようなあなたにわかりやすく計算できるやり方を書きたいのですが、少しややこしくなってしまいます。ですが昔は天中殺を出すだけはおろか、命式を出すのにも全て暦などを使って手作業でやらなくてはいけませんでした。今ではネットという簡単なツールがあるので、調べてみるといいかも知れません。

もし天中殺が申と酉の人であれば天中殺は毎年、8月9月ですし、年の天中殺は申年と酉年ですし、日の天中殺は申の日と酉の日です(たまに書いてあるカレンダーがあったりします)。

ただし、先ほど述べたようにキチンと暦の見方がわかっていないと損をしてしまいますので、そこは気をつけましょう。

 

天中殺の日は生まれた日に関係がある?まとめ

 

ここまで、天中殺がどのように決まるかのしくみや暦の読み方などを解説してきました。筆者がこれを書いたのも、ただ自分の天中殺を知るより前に、きちんとした知識をまず理解してからの方がより気をつけやすくなる、との考え方です。特に今はネットですぐに何でも情報が手に入ってしまう時代なのだからこそ、尚更なのですよね・・・。

次に四柱推命のお話をご紹介する機会があれば、もっと突っこんでみた事を書いてみたいとも思っております!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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