こんにちは!Yumeです。
結婚式を挙げるのならば「一生の思い出を創りたい。」と誰しも思うものではないでしょうか?
幸せな時間を想像するだけでも、毎日が楽しいという新婚カップルの皆さんも多いと思います。
準備にかける時間はとても大変なものですし、オリジナリティを出した結婚式を作るともなれば、なかなか頭を悩ませるものがあるときもありますよね!
そこで、今回ご提案したいのが「レターソング」です。
実際に結婚式でこのレターソングを取り入れたことにより、とても感動的な時間を過ごされたというカップルも多いため、とても注目されています。
オリジナルの歌詞や、世界に一つだけの曲を自分たちの結婚式で披露することができれば、相手だけではなく、面と向かって言いにくい両親への感謝の気持ちを代弁してくれるものにもなりますので、感動的な結婚式を彩ってくれる存在にもなりますよね!
しかし、専門の業者さんも数多くある中、やはりついつい気になってしまうのは「料金」などのことではないでしょうか?
そこで今回は「結婚式レターソングの料金は?両親が感動する歌詞の例や口コミは?」と題して結婚式でレターソングを作成する場合の料金や手順。
また、両親にも感動してもらえる歌詞の例題や、実際にレターソングを結婚式に取り入れたという方々の声を調査することで、レターソングの口コミも確認できればと思います。
もくじ
結婚式レターソング作成の流れは?
まずレターソングを作成するための基本的な手順を簡単にご説明します。
①楽曲相談
どのような楽曲がいいのか、スタッフの方と相談して希望のイメージを伝えます。
また、どんなシンガーに歌ってもらいたいかなども希望を出すことができます。
②作詞
作詞を担当するのはもちろん新郎新婦。
ほとんどの方が「作詞なんてやったことない…」と不安に思われるかもしれませんが、モデルとなる歌詞やマニュアルが存在するため、それに沿って書いていけば伝えたいことを思い通りに書いていけます。
また、新婦が書いた手紙を元に歌詞を書いてくれるサービスもあるようです。
業者によってはプロの作詞家によるサポートや、作詞自体をプロに依頼することも可能のようです。
③作曲
イメージしていた楽曲と出来上がった歌詞を元に、曲を作っていきます。
④写真の準備
映像に使う写真を準備します。
曲のイメージや歌詞に合わせて、「この雰囲気の楽曲ならこっちの写真がいいかなあ」「このシーンではこの写真を使いたい」など、思い出を振り返りながら写真選びをするのも楽しいかもしれませんね。
⑤映像の編集・修正
用意するものは全て完了したので、あとは業者による映像の編集を待ちます。
完成後、本人のチェックをして支払いを済ませれば終了です。
業者によって多少異なってきますが、基本的にはこのような流れになっています。
中には「楽器経験があるので演奏に参加したい!」という意見を取り入れてくれるところもあるそうです。
プロのシンガーに歌ってもらう方法や、自身が歌ってレコーディングする方法など、自分のイメージに合った方法で作成できる業者を選ぶのがポイントです。
結婚式レターソングの料金は?
気になるのはレターソング作成にかかる料金。
プロのサポートや希望の内容、構成などのオプションによって料金は少し違ってくるようです。
一番安いプランで80,000〜100,000円ほど。
お値段が安い分、歌詞の文字数制限や、プロの作詞家によるサポートがない、楽曲の制限などがあります。
強いこだわりがなく、できるだけ経費を抑えたい方はこのプランでも十分だと思います。
次が100,000〜130,000円ほどのプラン。
少し価格はあがりますが、プロの作詞家によるサポートやオリジナル楽曲の作成などが可能になります。
自分たちの色を出したい方はこのプランがおすすめです。
主な業者の中でも最も高いのが180,000〜200,000円ほどのプランです。
歌詞の文字数制限もなく、プロの作詞家による作詞で思い通りの内容に仕上げることができます。
オリジナル楽曲を作ることができるのはもちろん、自分で歌唱できるサービスもあります。
新婚カップル本人が歌うことで、驚きと感動がより伝わるスペシャルな1曲に仕上がります。
また、自身の要望も取り入れてもらいやすいので、一度きりの結婚式ですから、こだわりを強く持っている方はためらわず高額プランにすることをおすすめします。
また、ウェルカムボードも一緒に依頼することで、セット割引が適用される業者もありますので、用意したいものを考えた上で選ぶのもひとつの手かもしれません。
希望内容によってオプションの追加などがあり、料金は変わってきますので、詳しい料金については利用する業者へ直接お問い合わせてみてください。
結婚式レターソング|両親が感動する歌詞の例は?
マニュアルやプロのサポートがあるとはいえ、自分で歌詞を考えるのは難しいですし、「他の人はどんな歌詞を書いているのだろう?」と、気になりますよね。
実際に公式サイトなどで公開されている一部をご紹介します。
いつも温かく見守ってくれた ずっと優しいお母さん
たくさんの愛情もらってここまで大きくなれました
今だから言える最高の幸せです
今までずっと背中押してくれた
愛情も幸せもありがとう
たくさんの愛情注いでくれて 大切に育ててくれてありがとう
これからなにがあってもずっと変わらないよ
愛してくれてありがとう
「愛情」や「幸せ」など、ご両親がここまで愛情込めて育ててきてくれたことへの感謝を伝えるのが多いようです。
また、具体的に日付や場所などを書いて、思い出を振り返るようなものも多くありました。
ご両親とのこれまでの思い出や結婚相手との出会いの場面などを綴ると、自分たちだけの特別な1曲という気持ちがより強く感じられます。
例をいくつか挙げてきましたが、「これを言ったら感動するだろうな」など狙ったことは考えず、素直に両親へ伝えたい想いを綴れば、あなたらしい、この世にひとつだけの素晴らしい1曲ができあがりますよ。
あなたの想いはあなたの言葉で伝えるのが一番ではないでしょうか。
結婚式レターソングの口コミや感想は?
では実際に結婚式でレターソングを利用した方の感想を見ていきたいと思います。
私の書いた歌詞が歌になるというのはとても不思議な感覚。普段は照れ臭い言葉も、手紙ならかけました。人生初レコーディングはドキドキ、音程とか丁寧に教えていただきました。両親はCDを嬉しそうに飾ってて、たまに聴いては結婚式を思い出して喜んでくれています。
引用元:https://www.neiropost.com/voice
「記憶」にも「記録」にも残る、両家と私たちの夫婦3枚しかない、世界に一つだけのオリジナルソングCDはかけがえのない宝物です。
私たちの曲を聞いてくださった方が、1人でも多くの人達に改めて両親や家族への感謝の気持ちを感じるきっかけになれば嬉しいです。
引用元:https://lettersong.ostance.com/#report
両親はもちろん、姉、友達、みんな泣きながら映像を見てくれたようです。友人も「最後の手紙のやつやばかった!まじ泣きそうやったし!」と言っていました。
披露宴が終わってからもいろいろな人から「最後の手紙すごくよかった!」と言っていただきました。手紙を歌と映像でプレゼントするなんてみんな見たことがない演出だったようで「あれどうやったの!?」と聞かれました。
これからもたくさんの新郎新婦さんに素敵なレターソングを届けてください!本当にありがとうございました!
引用元:https://lettersong.ostance.com/#report
ご両親はもちろん、周りの人たちまで感動させてしまう両親への手紙。
そこに素晴らしい楽曲と歌声が乗せられることで、より特別感が演出できるのです。
実際に利用された方の意見も見ると、一段と素敵な披露宴がしたい方には是非勧めたいですね!
【まとめ】結婚式レターソングの料金、口コミ
ここまで結婚式のレターソングについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
これから結婚式を予定している方、レターソングを検討していた方は是非利用してみてください!
ではでは、最後までご覧いただきありがとうございます~!